
この記事の目次
聖書通読 第43週 週間予定表(列王記 第一 9章~ヨハネの黙示録 8章~)
| 日 | 旧約 | 新約 | テーマ |
|---|---|---|---|
| 1日目 | 列王記 第一 9章 | ヨハネの黙示録 8章 | 神様の「もし」と、聖徒の祈り |
| 2日目 | 列王記 第一 10章 | ヨハネの黙示録 9章 | あふれる富と、悔い改めない心 |
| 3日目 | 列王記 第一 11章 | ヨハネの黙示録 10章 | 心がそれたソロモンと、甘くて苦い巻物 |
| 4日目 | 列王記 第一 12章 | ヨハネの黙示録 11章 | 分かれた王国と、二人の証人 |
| 5日目 | 列王記 第一 13章 | ヨハネの黙示録 12章 | 寄り道した神の人と、竜に勝つ力 |
| 6日目 | 列王記 第一 14章 | ヨハネの黙示録 13章 | 金の盾が青銅に、そして獣の刻印 |
| 7日目 | ホッと一休み | 心温まるエピソード |
【1日目】神様の「もし」と、聖徒の祈り
列王記 第一 9章
神様はソロモンに二度目に現れ、約束されました。「もし、あなたが正しく歩むなら王座は続く。でも、もし離れるなら、この宮も捨てる」。立派な神殿があっても、心が離れれば意味がありません。大切なのは建物ではなく、神様との関係なのです。
ヨハネの黙示録 8章
第七の封印が解かれると、天は半時間ほど静まりかえりました。そして、聖徒たちの祈りが香とともに神様の前に立ちのぼります。私たちの小さな祈りは、一つも忘れられていません。神様は、それを大切に受け取ってくださっています。
【2日目】あふれる富と、悔い改めない心
列王記 第一 10章
シェバの女王が訪ね、ソロモンの知恵と富に息をのみました。一年に入る金は666タラント。けれども、エジプトから馬を集めることは、王への戒め(申命17:16)に反していました。祝福の頂点に、すでに危うさがひそんでいたのです。
ヨハネの黙示録 9章
第五・第六のラッパで、恐ろしい災いが続きます。それでも人々は「悔い改めなかった」と二度書かれています(9:20〜21)。苦しみそのものが人を変えるのではありません。心を変えるのは、神様の恵みだけなのです。
【3日目】心がそれたソロモンと、甘くて苦い巻物
列王記 第一 11章
多くの外国の妻たちが、年をとったソロモンの心を偶像へ向けさせました。神様は王国を裂くと告げられます。それでも「ダビデのために」一つの部族を残されました。さばきの中にも、約束を守る恵みが光っています。
ヨハネの黙示録 10章
ヨハネは御使いから小さな巻物を受け取り、食べました。口には蜜のように甘く、お腹には苦いものでした。神様のことばは、救いの喜びとさばきの厳しさの両方を持っています。その両方を受けとめる人が、真の証し人になるのです。
【4日目】分かれた王国と、二人の証人
列王記 第一 12章
レハブアム王は、長老たちの穏やかな助言を捨て、若者たちの強い言葉を選びました。その結果、国は南北に分かれます。北のヤロブアムは金の子牛を造りました。高ぶりと恐れが、国を真っ二つにしてしまったのです。
ヨハネの黙示録 11章
二人の証人は殺されますが、三日半の後に神様によってよみがえります。そして第七のラッパで、「この世の国は、私たちの主のものとなった」と宣言されます。どんなに暗く見えても、最後に勝つのはイエス様です。
【5日目】寄り道した神の人と、竜に勝つ力
列王記 第一 13章
ユダから来た神の人は、王の前で大胆に預言しました。けれども帰り道、年老いた預言者のうそを信じて、神様の命令にそむいてしまいます。最初の一歩がよくても、最後まで従い続けることが大切なのです。
ヨハネの黙示録 12章
大きな竜(サタン)が、女と男の子を襲います。けれども竜は天から投げ落とされました。聖徒たちは「小羊の血と、自分たちのあかしのことば」によって竜に打ち勝ちます(12:11)。勝利の力は、私たちではなく、十字架にあります。
【6日目】金の盾が青銅に、そして獣の刻印
列王記 第一 14章
エジプト王シシャクが攻めてきて、ソロモンの金の盾をすべて奪いました。レハブアムは代わりに青銅の盾を作ります。見た目は似ていても、輝きはありません。神様から離れた信仰も、形だけの「青銅の盾」になってしまいます。
ヨハネの黙示録 13章
海から、そして地から獣が現れ、人々に刻印を押させます。その数字は666。ソロモンの金の量と同じ数字なのは興味深いですね。富や力を神とする世界に、私たちは心をゆだねません。私たちの名前は、小羊のいのちの書に書かれているのです。

