【賛美の歌】クリスチャンを励まし、信仰を導く賛美10選!!
クリスチャンを励まし、信仰を立て上げ、苦しみの中でも主を見上げる助けになる賛美を10曲選びました。
できるだけ、長く教会で愛され、背景や由来が比較的よく知られている曲を中心にしています。 

この記事の目次

1. アメイジング・グレイス

ジョン・ニュートンが作った有名な賛美です。彼は若い頃、荒れた生活を送り、奴隷貿易にも関わっていましたが、神の恵みに捕らえられ、後に福音に仕える者へと変えられました。この賛美は、「自分の力ではなく、ただ神の恵みによって救われた」という感謝がにじむ一曲です。失敗した自分、弱い自分を責めてしまう時に大きな慰めになります。 

2. いつくしみ深き(What a Friend We Have in Jesus)

この賛美は、「すべてを祈りのうちに神に持って行ける」という慰めに満ちています。歌詞そのものが、悩みや重荷を抱えた信者への優しい招きです。「平安を失うことが多いのは、祈りに持って行かないからだ」と語るこの歌は、不安や孤独の中にある人の心をそっと主へ向け直してくれます。 

3. わが魂いざたたえよ/大いなるかな神(How Great Thou Art)

自然の壮大さ、十字架の恵み、そして主の再臨の希望までを見上げる賛美です。スチュアート・ハインによって英語化され、多くの国で歌われるようになりました。心が小さくなっている時、この賛美は「問題よりも神は大きい」と思い出させてくれます。 

4. 主の真実はくしきかな(Great Is Thy Faithfulness)

この賛美は哀歌3章22–23節の「主のあわれみは尽きない」という御言葉に強く支えられて生まれました。作者トマス・チザムは、劇的な出来事よりも、毎日の小さな恵みの積み重ねの中に神の真実を見ていました。派手な奇跡が見えない日にも、「今朝も主の真実は新しい」と歌える力を与えてくれます。 

5. 安かれわが心よ(It Is Well with My Soul)

この賛美は、深い悲しみの中から生まれたことでよく知られています。ホレイショ・スパフォードは大きな喪失を経験しながらも、「それでも、わが魂は安し」と告白しました。苦難が消えたから平安なのではなく、嵐のただ中でもキリストにあって平安があることを歌っています。試練の中の信仰告白として、とても力強い一曲です。 
※英語の歌詞の日本語訳に注目ください。

6. Blessed Assurance(主イエスこそわが望み)

ファニー・クロスビーの代表的な賛美です。友人フィービー・ナップが作った旋律を聞いた時、ファニーがすぐに「Blessed assurance」という言葉を口にし、それがそのまま賛美になったと伝えられています。「これは私の物語、私の歌」という一節は、信仰がただの知識ではなく、自分自身の証しであることを思い起こさせます。

7. Because He Lives(よみがえりの主ゆえに)

ビル・ゲイサーとグロリア・ゲイサーによる現代の代表的賛美の一つです。「主が生きておられるから、明日を恐れなくてよい」とまっすぐ歌い上げます。復活信仰が、単なる教理ではなく、今日を生きる勇気になることを教えてくれる曲です。不安の強い時、将来が見えない時に特に励まされます。 

8. Turn Your Eyes upon Jesus(主イエスを見つめよ)

ヘレン・レメルによる賛美で、「主の御顔を見つめる時、この世のものは色あせて見える」と歌います。悩みが大きくなりすぎている時、問題そのものと格闘し続けるのではなく、主ご自身に目を向け直すよう招く歌です。信仰生活が疲れてきた時、静かに心を整えてくれる賛美です。 

9. Be Thou My Vision(主よ、わがまなこ)

古いアイルランド系の伝統に根ざした賛美で、後に今の形で広く歌われるようになりました。「主よ、あなたが私の幻であってください」と祈る内容です。人生の先が見えない時、何を第一にすべきか迷う時、この賛美は「財産でも成功でもなく、主ご自身が私の宝です」と告白させてくれます。 

10. His Eye Is on the Sparrow(雀さえも見守られる主)

マタイ6章や10章の「雀さえも神に覚えられている」という聖書の思いを土台にした賛美です。作者シヴィラ・マーティンは、病や弱さの中でも主への信頼を失わない信仰者との出会いから、この歌を書く励ましを受けたと伝えています。「自分は小さい」「誰にも分かってもらえない」と感じる時に、神が見捨てておられないことを深く思い出させてくれます。 

この10曲を一言でまとめると、
「恵み」
「祈り」
「神の大きさ」
「主の真実」
「試練の中の平安」
「救いの確信」
「復活の希望」
「主を見上げる信仰」
「人生の中心」
「小さな者へのまなざし」
を歌う賛美です。どれも、弱った心を主のほうへ向け直してくれる名曲です。

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