第3週7日目『月曜日から土曜日を振り返って』 & 『第4週の聖書通読目次』
第3週7日目 月曜日から土曜日を振り返って
先週の通読は。まるで「神さまの足あとスタンプラリー」みたいでした。
創世記では。失敗だらけの人間の歴史が続くのに、神さまは投げ出さず。約束の糸を切らずに導かれます。
ヤコブが混乱のあとに「ベテルへ」と呼び戻されたように。私たちも心が散らかった日ほど。礼拝の原点に戻れます。
そしてヨセフの物語が始まりました。
祝福の夢のあとに穴へ。ところが主は手を離しません。見えないところで守り。形のないところで備え。静かに道をつないでおられます。
新約ではイエスさまが。外側の形より「心」を見られました。
ここが通読の面白さです。旧約の出来事が。新約の光で照らされます。
通読は「たくさん読む修行」ではありません。毎日少しずつ。神さまの教えに耳を傾けて心を神様のみこころに合わせる習慣です。
読めた日も。読めなかった日も。主は変わりません。歩みが遅い日は。主が一緒にあなたの歩幅を合わせてくださいます。
さあ今日は。深呼吸して。ここまでの恵みを数えましょう。
小さな「守られた出来事」を一つ一つ思い出して。短く祈って。来週もまた。主の足あとをたどりましょう。
第4週 『通読箇所目次』と『その曜日の聖書通読ポイント』
※月〜金。旧約2章+新約1章。土曜。旧約3章。日曜。通読休み。
月曜日
旧約。創世記40〜41章。
新約。マタイ16章。
あらすじ
ヨセフは牢で夢を解き明かし。献酌官長に忘れられます。
しかし神の時が来て。パロの夢を解き明かし。国の宰相に上げられます。
マタイでは。ペテロが「あなたはキリスト」と告白し。主は十字架の道を明言されます。
ポイント
忘れられても。主は見ておられ。時を開いて道をつなぎます。
信仰の中心は。栄光の夢だけでなく。十字架の主に従うことです。
火曜日
旧約。創世記42〜43章。
新約。マタイ17章。
あらすじ
飢饉で兄たちがエジプトへ行き。ヨセフの前に立ちます。
ヨセフはベニヤミンを求め。兄たちの心を試し。悔い改めの芽が動きます。
マタイでは。山の栄光の後に。苦しむ子と父の現場で主が助けられます。
ポイント
神は危機さえ用いて。罪の記憶を揺さぶり。回復の入口を開かれます。
山でも日常でも。主はおられ。「助けてください」の祈りを聞かれます。
水曜日
旧約。創世記44〜45章。
新約。マタイ18章。
あらすじ
ヨセフは兄たちを試し。ユダは身代わりを申し出ます。
ヨセフは涙で正体を明かし。「神が私を先に送られた」と告白します。
マタイでは。小さくなる心。赦し。迷子の羊を探す神の愛が語られます。
ポイント
悔い改めは。身代わりの姿勢に現れ。赦しへの道が開きます。
神は迷子を探し出し。赦しで心を自由にされます。
木曜日
旧約。創世記46〜47章。
新約。マタイ19章。
あらすじ
ヤコブ一家はエジプトへ移住し。恐れの中で神は「恐れるな」と約束されます。
ヨセフは家族を養い。危機の中でも暮らしが保たれます。
マタイでは。結婚や富の現実の中で。神にはできると教えられます。
ポイント
場所が変わっても。主の約束は切れず。弱さの中で守られます。
神の国は功績ではなく。主に信頼する者に開かれる恵みです。
金曜日
旧約。創世記48〜49章。
新約。マタイ20章。
あらすじ
ヤコブは子らを祝福し。人生の終わりに神の真実が語られます。
厳しい現実も含めて。神の計画は次世代へ引き継がれます。
マタイでは。ぶどう園のたとえで。恵みの基準が示されます。
ポイント
祝福は世代を越えて手渡され。神の真実が最後に残ります。
恵みは功績ではなく。主のあわれみの賜物です。
土曜日
旧約。創世記50章。出エジプト記1〜2章。
あらすじ
ヨセフは兄たちを赦し。「神は悪を善に変えた」と告白して物語が閉じます。
イスラエルはエジプトで増え。新しい王のもとで苦しみが始まります。
神はモーセを備え。救いの物語が動き出します。
ポイント
神は悪を善へと編み直し。涙を救いの材料にされます。
苦しみの中でも。神は次の救いを準備しておられます。
日曜日(通読休みの日にすること)
今週の
心に残った聖句をいくつか選び。(できれば日々心に残った聖句を選び出しておく)
そして、短い祈りにして口に出す。
次週のために。月曜に読む箇所を先に開いて。期待の一言を添える。
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