ダイエット、明日から頑張るではなく今日今から頑張るでなければ!!

あ〜 情けない〜 〜 ダメだ〜 〜 〜

 

なんと自分は、どうしようもない愚かなものなのでしょうか?

ダイエットの決意をしたはずなのに・・・

また、しばらく糖質制限ダイエットと軽トレーニングで頑張ろうと思っているのに・・・

 

糖質制限は、ご飯や麺類や粉物の食べ物は、頑張れば我慢できるのです。

 

でも、

でも、でも、

でも、でも、でも、

 

甘いものに対しては、両手を後ろに回して、

「ダメだ、絶対に食べてはならない!」って、我慢しようと必死になるのですが、

 

本当に、口から3本目の手が出てきて甘いものを口に運んでいるのです。

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食べたいという願望の故の、妄想でしょうか。

 

甘いものが我慢できないのです。

 

明日から、ダイエット頑張るって決心しました。

なのに何が情けないかというと、明日から本当に死ぬ気で頑張るから・・・・

 

『今日は、食べ納めだ〜。思う存分食べよう!』

って気になってしまうのです。

 

明日からではなく、「今から頑張る」でなくてはならないのに・・・

 

どんなことにおいてもそうです。私は、先延ばしの達人だと思います。

 

やろうと思っているのです。

頑張ろうと思っているのです。

必死にやろうと思っています。

 

でも、明日から頑張るという自分自身を納得させる達人で、

結局、明日はいつまでたっても明日なのです。

その目標としている明日は来ないのです。

 

あたかも決意を目の前の壁に掲げています。

しかし、

その決意は、

『わたしは〇〇から、□□□(目標)を死ぬ気で必死にどんなことがあっても頑張る!!』です。

決意目標はすごいのです。

 

でも、

『わたしは明日から、□□□(目標)を死ぬ気で必死にどんなことがあっても頑張る!!

その決意は明日からなのです。

 

〇〇とは、いつまで立っても

『明日から・・・』なのです。

 

そして、その明日はやってこないのです。

 

『あすなろ物語』 っていう小説を小さい時に読みました。

「あすなろ」というヒノキによく似た木があるそうです。

あしたこそは・・・

あしたこそは、ヒノキになろう、

あしたこそは、ヒノキになろう・・・

 

とヒノキでない『あすなろ』という木が頑張る・・・

 

このあしたこそはという思いで、

今日を頑張るというのは、あしたから頑張るから今日は何もしないというのとは全然違います。

 

聖書には・・・

“だから、わたしはあなたがたに言います。
自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、
また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。
いのちは食べ物よりたいせつなもの、
からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
空の鳥を見なさい。
種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。
けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。
あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
なぜ着物のことで心配するのですか。
野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
そういうわけだから、
何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。
しかし、あなたがたの天の父は、
それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。”
マタイの福音書 6章25~34節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

 

今から本当に頑張ります。

でも、食べ納めで食べすぎて、お腹が苦しいくらいです。

 

眠くなる前に、今日から少し寝る前に、ストレッチ体操をします。

 

今から、やってきます・・・・

 

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